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 ME-KATEM
電圧発生装置:ME-5200-B
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振電受光板で受けたLEDランプの光は、処理対象物を共振させる振動電子波に変換されます。

ME-5200-Bはその波動を高周波にのせ処理対象物・機器・配管類・水面全体に照射する装置です。ME-5050-Bはその波動を電流にのせコードから処理対象機器・管に流します。この波動は水を透過せず、水に吸収され、水を共振させます。

(1)防食(防錆)力と(2)大量の水に含有する鉄を1日で補給水の値へ、又はそれ以下にまで安定させる能力、(3)スケール類を分解するパワー、そして(4)好気性善玉菌を増殖させる活性力を合わせ持ちます。

しかし、藻などの有機物を分解することはできないので、必要に応じてエムイーバイオを使用します。

結果として、約10%の省エネ、節水、諸メンテナンス費用の大幅削減を期待することができます。メーカテム(振動電子波+好気性善玉菌)は自然の生態系のバランスと協調・共生できる産業用の水環境を創り続けています。
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原理
振動電子波(約540nm)は、水中を共振伝播します。
この電子波は、3種類の波形の合成です。

(1)防食(錆)の波形、(2)シリカ・カルシウム化合物等のスケール結合力解除の波形、(3)好気性善玉菌増殖波形。
これらは還元力・分解力・活性力を与えるプラスエネルギーです。

色別すると、(1)が緑+、(2)が青+、(3)が赤+ となります。これらの色を混ぜて水槽に入れると、入れる量に応じて染まります。静水より循環水の方が早く、良く染まります。

反対に機器・管から発生する負荷は、マイナス方向の力です。(1)腐食力は緑−、(2)スケール発生力は青−、(3)藻成長力は赤−となります。

水処理は、このプラスとマイナスの相対的な力関係ですが、バランスは関係なく、常に鮮明なプラス色を維持し続けるのが目標です。熱変化により析出したスケールは無機と有機が混在し形成され、有機は無機と無機の結合材となっています。
電子波は有機物(藻・スライム・レジオネラ菌等)を分解することはできないので、エムイーバイオを併用します。振動電子波とエムイーバイオを合成させたメーカテムは、マイナスに染まった水系統をすべて健全なプラスに塗り替えることができる水処理技術を提供しています。(ME-Bioのページを参照ください。)
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